京都大学　農学部応用生命科学科　合格！

　私は合格こそいただきましたが、途中様々な失敗を繰り返しました。その失敗と心構えを記します。

まず予復習の大切さを誤認していました。これらがない授業は理解度・定着度が著しく下がります。自分の弱点は、予習時の自分と先生の解説との違いから分かるものですし、先生の思考や問題の核心は、復習によって定着します。合格には、予復習を通じて一問一問を完全理解することが必要だと思います。

次に、途中まで計画を立てなかったこともよくありませんでした。予定を立てないと、全体像が見えない勉強になり、成果を感じにくくなります。計画を立て、それをこなすことで充実感と自信につながります。時間の使い方や問題を解くとき「なんとなく」を徹底的に減らすことが合格につながると考えます。

また、特に重視したのは自分を客観視することです。自分の課題や、よくするミスは自覚し、意識して取り組まなければなりません。そのために、学校の先生や道谷先生に意見を聞き、模試の結果を反省材料に使い、それを学習予定に反映させることで成長が出来たと感じます。

最後に代ゼミの授業は神です。物理の為近先生、英語の富田先生、数学の大林先生・荻野先生、現代文の笹井先生をはじめ、たくさんの先生方の神授業に毎日ワクワクが止まりませんでした。特に為近先生と富田先生は入試前日までモバサテで何度も見直し、内容を頭に叩き込むことで、最高状態で試験に臨めました。

みなさんも代ゼミの神授業と宇部進のアットホームな環境を駆使して、第一志望合格の夢を叶えてください。